起きてすぐの時間
最近ゆったりと仕事ができている。8〜9時間は寝るようにして、起きてすぐ体重計に乗って、もらったコーヒー豆をコーヒーミルで挽いて入れて、新聞を読みながら、もらったリンゴをかじっていると、生活にリズムができたような感じがして、その後の時間にある程度余裕を持つことができる。こうして日記を書くことも、よい習慣かもしれない。
不思議なもので、この「起きてすぐの時間」をケチると、僕の場合、その後の仕事の集中力がまったく持てなくて、一日が台無しで、かといって休めたわけでもないという、ものすごく消化不良な一日になってしまいがちだ。どんなに遅く起きても、「起きてすぐの時間」を3時間はとるようにすることで、その後は割と安定して仕事ができていると思う。今のところ。
生活にしても、仕事のやりかたや人づきあいにしても、自分に向いていないものや、本当は好きでないことに、無理に付き合う必要はないのかな、と思う。自分に合わせた生活スタイルを続ける事が、回り回って、仕事も進むし、気持ちも楽になるし、なにより楽しい。