最近は休日になると、夫婦で外食ランチすることが多いです。僕は最近あんまり昼からお酒を飲みたいと思わなくなったので、お昼は「食」にフォーカスしてお店を決めます。今までは酒ありきだったので、そうなると案外選択肢が限定されてくるんだなと。それはお店選びだけでなく、入ってから何を食べるかというのが変わってくる感じがします。お酒を飲むことが決まっていて中華料理屋さんに入る場合、僕の場合はたぶん空心菜炒めとビールを頼むと思います。しかしお酒を飲まなかったら、中華丼などを頼んでもいいですし、チャーハン＋炒めもの＋餃子みたいな風に、いろいろ考えることができます。僕はお酒を飲むときにあまり食事を多く食べられないタイプだからかもしれません。

そんなわけで今日はいつも行く下北沢のタイ料理屋さんに入ったわけですが、だいたい夜だとひとり4000円は飲み食いしてしまうところを、ランチだと1000円で済むことに幸福感があったことは否めませんでした。でもやっぱり夜行くのも好きですけどね。夜には夜にしか味わえないもの（雰囲気とか酒との相性とか）があるとも思います。