解散とか閉店とか。
昨日は朝から一日で仕上げなければならない仕事に取り掛かる。こうして朝起きるために、その前日にはこれまで昼夜逆転だった生活をあらためる「調整日」が発生する。
調整日とはつまり徹夜でそのまま頑張って起き続け夜12時ごろ寝るということである。僕は徹夜がとても苦手なのでこれは堪える。
さてご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、1月31日をもって、僕らダメ工房員がシャッター画を描かせていただいた「闇市酒場トタン屋」が解散。僕も最後にビデオカメラ片手に顔を出し、いま所用のため帰ってきたところ。できれば仮眠をとり昼までにまた顔を出してみたいんだが…ひとりで行ったので周りは知らない人ばかり、でもなんだかんだと優しくしてもらった。トタン屋のことはダメ工房にて改めて書いてみることになるだろう。
そしてもうひとつのショック。2003年にダメ工房上映会を開かせてもらった下北沢のカフェバー「anTena」も、1月31日付けで閉店ということだ。このお店もいろんな局面でたいへんお世話になった。