不器用
昨日は、お世話になった方の結婚式。写真撮影をお手伝いしたのだけれども、もうすこし良い装備で行くべきだった。ちょっと申し訳なかった。その後の2次会で、目一杯お酒を飲んでいると、ものすごく酔いがまわってしまった。経堂に場所を移し、そのまま朝まで飲んでしまった。最近、一度飲み出すと、終わりまで飲んでしまうクセがついてしまって、楽しいけれど、翌日の体調を考えるとあんまり良くないなと思う。
僕のことを「器用で才能に恵まれている人」と言う人と、「不器用で、才能はないけど、どうにか生きてる人」と言う人がいて、確実に僕は後者のように言う人のほうが、一緒にいて気が楽だ。後者の人は、前者のような言葉を僕がかけられること自体が可笑しいと思うだろうけれど、正直、後者の人のその感覚のほうが信頼できる。というか、そもそも僕は不器用で、どちらかというと公務員的だ。それをきちんと見てくれて、ハッキリ言ってくれる人が好きだ。