朝は昨夜の焼きそばとソーセージ。年末からの逆算による仕事。簡単にできそうなことに手間取る。給料を払ったり、源泉所得税払ったり。年末調整もしないとなあ。
JAGDAの公開している見積もり算出基準を見入る。しっかりした計算方法のような、どんぶり勘定のような。しかし算出項目が、作り手として理にかなった部分が多い。自分の会社でもオリジナル見積作成基準みたいなのを導入して、クライアントに対してより合理的に提示できないか考えている。現状は経験則から導き出されていて、それはそれで年々合理的になってきているとは思うのだが、算出根拠の部分をもっと固めたい。そうしないと、情に流されることもあるし。かといって、バカ正直に要素に単価を掛けてプラスしていくだけの見積もどうかと思うし。この辺り上手くやっている見積を見たことがあるので参考にしたい。
最近お金の話ばかりだな。しかし自分の労働をどのように数値化していくのか考えることは、答えの出にくい作業で面白い。