分厚いほっけの干物を買っておいたので、焼いて食べました。ちょうどビールを切らしていたので「キリン・秋味」を買ってくると、その組み合わせはいかにもこの季節という感じで、なかなか気分が楽しい。

そういえば以前三軒茶屋のピガールというビアパブで、たまたま来ていたスウェーデンのビールマガジン編集長にビールのことを何でも聞いてよいというので「ピルスナーに合うおつまみは何ですか」と聞くと、彼は確か、（かなり優しく言ってくれたので聞き間違いではないと思うのだが）肉や魚はあんまり合わない、合うのはザワークラウトだと言っていたような。実際、家にあるアサヒとかキリンとかのビールとザワークラウトを一緒に食べると抜群に合います。

それとは全然関係ないのですが、以前ベルギービールとラムのステーキという組み合わせで食事したときに、あまりに「合う」ので驚いたことがあります。

科学的、あるいは経験的に、一般論として「合う」「合わない」というのは言われると思うのですが、そういうのを知っておきつつ、やっぱり実際に自分の舌で味わって自分が感じるのが面白く感じる日々です。

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未だにFAXを使っているのはなんで？　とは僕も思います。さすがに最近は見かけないですが。弥生会計はクラウド対応とかしているのに営業FAXが届くことがあるのですが奇妙な感覚になります。