先日のJリーグチャンピオンシップ第一戦を見ていましたが、テレビでは一切それが「第一戦」だということがアナウンスされないということでtwitterは大盛り上がりでした。僕もサッカーはテレビでちょっと観戦するだけですので、アウェイゴールはどうなるんだろうという記憶もおぼろげですし、「3-2」という結果(アウェイチームが3点を取った)をどう受け止めていいのか、それは第2戦にどう繋がっていくのかがまったく分からないということで困惑のままテレビ中継が終わっていきました。
試合の前半が終わった頃、ガンバ大阪のオ・ジェソク選手が軍曹みたいにがんばっていたのでどんな選手だろうと思い調べていると、下記のようなサイトが出てきました。
Jリーグの生き方:オ・ジェソク「死ぬまで加地のことを忘れられない」、チョン・ウヨン「日本の人々は性格が私たちとは逆」 - 塩韓スポーツ
http://siokan5000.blog.fc2.com/blog-entry-3534.html
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同じポジションを争っていた加地選手がすごく親切だった話はとても素晴らしいエピソードなのですが、同時に、日本では信頼しない人、知らない人にはパスが来ないという話も興味深く読みました。でもやはり日本は島国なので、そもそも外国人と接する機会は少ないですし、「どう接していいのか分からない」というのもあるのかもしれません。
で、試合は後半に入って、このオ・ジェソク選手がレッドカードで退場になってからガラッと風向きが変わってしまいました。あのカードは勿体なかったなぁ。。