「お世話になっております」の誤入力・誤変換まとめ
メールを書く際に、「お世話になっております」と打ち込む機会が多いのですが、その際に、指がもたつくのか、macの変換機能がおかしいのか、不思議な変換結果になってしまうことが多々あります。ここでいくつか紹介したいと思います。
世話になっております
「お」が抜けるだけで、こんなにぶっきらぼうな挨拶になるのだと感じさせられます。「あいつには世話になってるからよぉ」という、昔気質な感じがしますね。人情味を感じさせる文体です。
お世話になっとります
これもぶっきらぼうですね。ぶっきらぼうというか、人との適切な距離感が計れていない感じ。「ちぇ〜っす!」の延長線上というか。
お お世話になっております
最初の「お」のキーボードの反応が遅れてしまうようなときによく起こる誤変換です。なんか挙動不審みたいな感じになってしまいます。脅されているのかな? 緊張しているのかな? そんな感情は相手に伝わりそうです。
お世話になっており〼
なぜか「ます」だけ変換されてしまうパターン。なんでしょうか。なんでなのか分からないのですがものすごい昭和臭がするんですよね。文通とかしているような。
お世話になっておりません。
自分でも、どうしてこういう変換結果になってしまうのか謎なのですが、それなりの頻度でこれが起こります。「お世話になっており…」くらいから先が、mac大先生に自動的に判断されて否定文にされてしまうのです。アメリカ製の機械ごときが大事なクライアントを拒否しようとしているのでしょうか。それとも僕の無意識がそうさせるのでしょうか。たいへん疑問に思っています。
他にもあったように思うのですがパッと思い出せないので、またなにかあったら書き足します。