最近仕事で神保町に行く機会があるのですが、毎回「好きな街だなあ」と思います。でも古本屋さん巡りにそんなに興味は無いし、具体的な楽しいことはカレー屋&喫茶店巡りくらいです。どちらかというとそんなにきれいでないオフィスビルが並ぶ冷たい雰囲気も感じるのですが、なぜか他のビジネス街で感じる「自分は社会から隔絶されているんだ」みたいな感覚にはならないのです。自分がひょいと入れる「隙間」を感じるというか。。まあ要するに肌が合うということなのですが、まだ自分でもよく分かっていません。
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すき焼きには必ず春菊を入れたいです。春菊を買ったらすき焼きにするし、すき焼きにすると決めたらまず春菊を買います。もはや、肉は豚肉でも羊肉でも良いです。春菊。今日もすき焼きを作って美味しかったです（肉は牛肉）。
すき焼きの作り方で素晴らしいサイトがあったのですが、再度探すのも面倒臭く。
要はまあ素材に適当に火を入れて、日本酒をドバーッとかけて、醤油と砂糖を適当に入れましょう、味が濃かったらまた日本酒をドバーッと入れればいいし、塩気が足りなければ醤油を気がすむまで足せば良いじゃないですか、みたいな内容でした。レシピってこれくらい雑なほうが僕は好きですね。全部の表現が雑なレシピサイトがあったら面白そうだなと思ったり。これは小さじ2/3…とかを律儀に守る丁寧な方はイライラしてしまいそうですね。