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2009.10.20 日常日記,音楽

future days

Future Days

太った、太ったという話を親に言われ、友人に言われ、経堂ですれ違いざまに居酒屋の店主に言われ、猫背矯正のためにつけている中山式背筋矯正ベルトのマジックテープの部分が、体をかがめるたびにバリバリと弾け飛び、慌てて数年前の映像日記を確認して、その体型の違いに愕然とした。すぐに水着に着替えて、梅が丘中学校の温水プールへと、必死で自転車をこいだ。500メートル泳いだ時点で体力の臨界事故が発生したので帰ろうと思った。更衣室で水着を脱いでいるときに、そういえば部屋で水着に着替えてしまったので、パンツを水泳袋に入れて来ていないことが発覚した。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、僕はノーパンで帰った。

ところで最近はCANの「Future days」ばかり聴いています。

2006.3.17 音楽

毎日の環境学

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学

小沢健二「毎日の環境学」

前作「Eclectic」の流れから考えると、まあまあ、そうですよね、という納得な感じ。実際自分の曲までサンプリングしてるわけだし…。相変わらず、この人の行間ならぬ音間(?)から感じる悩ましげな感じが何ともいえない。「Eclectic」から4年ちょっとか。この4年というのは、「球体…」から「Eclectic」の空白(それも4年くらいだったか…)よりかはきっと、語られることの少ない時間だったのだろうが…。

しかしこの人はクリエイターとして、実に正直で、素直で、自然な制作活動をしていると思う。この自然さ(オザケンにとっての)がとにかく好き。細かいことは聞き込んでみないと分からないけれど。